将来のために子どもが身につけたい能力トップ10&効果的なおすすめの習い事

こんにちは、博士次郎です!

みなさん、「子どもの習い事探してるけど、どんな能力を伸ばせばいいか分からない」と悩んでいませんか?

子どもの将来を考えて、伸ばしたい力から逆算して習い事を探している方も少なくないと思います。

そこで今回は、「これからの社会で求められる子どもの能力トップ10」について解説していきます!

博士次郎

この記事は下記のような人におすすめ!

・習い事を探している気と何を基準にしたらいいか分からない 
・将来求められる力から逆算して習い事を探したい
・伸ばしたい力は決めたけど、どんな習い事があるか知りたい 

これから習い事を始めようかと考えている方も、伸ばしたい力に基づいて習い事を探している方にも、満足してもらえる記事なので、ぜひご覧ください!

目次

ランキング選定の4つの視点

この記事のランキングは、OECDや文部科学省の教育ビジョンを踏まえ、「子どもの能力ランキング」をより実践的かつ未来志向で設計するために、以下の4つの視点を軸に選定しました。

各視点は、2030年以降の社会で求められるコアスキルを網羅し、保護者が習い事や家庭学習で具体的に育成しやすい能力群となっています。

認知的スキル

認知的スキルとは、事実や情報を正しく理解し、分析・批判的に考え、創造的に応用する力を指します​.。

認知スキル
  • 批判的思考:問題の本質を見極め、根拠に基づいて判断する能力
  • 創造的思考:新しいアイデアやソリューションを生み出す力で、AI時代にも不可欠

非認知的・社会的スキル

非認知的スキルは、自分の感情をコントロールし、他者と良好な関係を築く力です。
社会的スキルは、集団の中で協力・対話し、チームをまとめる能力を含みます。

非認知的・社会的スキル
  • 感情制御・共感力:自分と相手の気持ちを理解し、適切に反応する力
  • コミュニケーション・コラボレーション:他者と協働して課題を解決し、新たな価値を生み出す基盤

自律的・適応的スキル

自律的スキルは、自己認識・自己調整によって目標を達成する力、適応的スキルは変化に柔軟に対応する力です​。

自律的・適応的スキル
  • 自己調整(セルフレギュレーション):計画を立て、継続的に学習を進める自己管理能力
  • 適応力・柔軟性:環境や条件の変化に素早く順応し、新たな課題に前向きに取り組む力

デジタル・グローバルスキル

デジタル・グローバルスキルは、情報技術を活用し、異文化理解を含む国際的視野で行動する力を指します。

デジタル・グローバルスキル
  • ICTリテラシー・デジタル活用力:プログラミングやデータ分析など、デジタルツールを効果的に使いこなす力
  • グローバルコンピテンス:多様な文化・価値観を理解し、国際課題に協働して取り組む能力

これからの社会で求められる子どもの能力トップ10

第1位:コミュニケーション力

なぜコミュニケーション力が大切なのか?
  • 社会に出た時に、色々な人と協力して課題を解決する場面が増える
  • AIが代替しにくい「人間らしさ」に根ざした力

将来の社会では、様々な背景を持つ人々と協力して課題を解決する場面が格段に増えます。

またさらに、今文科省は「コミュニケーション力」の育成に重点を置いており、言いたいことを相手に分かりやすく伝える力を重視しています。

「これからはコミュニケーションにより、一人では生み出せないようなよりよいアイデアを創り出すことが期待されている」と朝日新聞も報じていて、AIが苦手とする分野こそ子どもに身につけさせたい力だと指摘しています。

ポイント
  • 親子で会話の時間を大切にしたり、家族会議で意見交換を促したりして、自宅でも意識的に「伝え合う練習」をしよう
おすすめの習い事
  • 子ども向け英会話教室やディベートクラブ
  • 演劇ワークショップ
  • チームスポーツ(サッカー・バスケ等)
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コミュニケーション力を伸ばせる習い事を下の記事で紹介しています!

第2位:論理的思考力・問題解決力

なぜ論理的思考力・問題解決力が大切なのか?
  • 変化の激しい時代には自分の頭で考えて課題解決する力が必要
  • 情報が多い方の社会で根拠をもとに批判的思考力が不可欠

現代のような変化の激しい時代には、自分の頭で考えて課題を解決する力が求められます。

文科省も「思考力・判断力」として「物事をじっくり考え、根拠をもとに判断し、相手に分かりやすく伝える力」を挙げており、情報過多の中から正しい判断を下せる能力を重視しています。

OECDも分析的・批判的思考をあげており、複雑で不確実な状況に対応するためには批判的思考力が不可欠とされています​。

おすすめの習い事
  • プログラミング教室(スクラッチ、ロボット教材)
  • 論理パズルやそろばん・算数教室
  • 科学実験教室
博士次郎

コミュニケーション力を伸ばせる習い事を下の記事で紹介しています!

第3位:創造力(クリエイティビティ)

なぜ創造力(クリエイティビティ)が大切なのか?
  • 社会課題の解決には新しい価値を生み出す力が不可欠
  • AIの発展に伴い「AIを使いこなしながら創造的に考える力」が求められる

社会課題の解決やイノベーションには、既存の知識を組み合わせて新しい価値を生み出す力が不可欠です。

OECD「Education 2030」では「新たな価値を創造する力」として、適応力・創造力・好奇心などを挙げています​。

日本の調査でも約6割以上の親が「課題解決力や創造力などテストでは測れない能力」の重要性を認識しており、AIの発展に伴い、「AIを使いこなす力」とともに「創造的に考える力」が求められる時代へ移行していると指摘されています​。

芸術や理科自由研究などで自分のアイデアを形にする経験が創造力を刺激していくことで、やがて社会で価値を生む土台となっていきます。

ポイント
  • 子どもの興味を大切にし、失敗や試行錯誤を温かく見守ろう
  • 自由研究や工作の時間を積極的に作り、自分なりの答えを生み出すプロセスを楽しませよう
おすすめの習い事
  • 絵画・工作・陶芸などのアート教室
  • 音楽・ダンス・劇団などの表現系教室
  • ロボットプログラミングや科学実験教室

第4位:協働力・チームワーク

なぜ協働力・チームワークが大切なのか?
  • 異なる立場と意見を調整しながら協力して働くことが必要
  • 多様性を認めて他人と協力して価値を創造する能力はAIにはない力

多様な人々と協力して働く能力も未来社会の大きなテーマです。

OECDは「他者と協働して価値を創造する力」や「対立・ジレンマを克服する力」を掲げており​、異なる立場と意見を調整しながら学び合う経験を重要視しています。

実際、アサヒの取材でも「多様性を認め、他人と協力して価値を創造する能力がAIにはない力」として挙げられています​。

協働の中で自分の意見を伝え、相手の意見を尊重する練習は、お互いの強みを生かして新たなアイデアを生む基盤になります。

そういう意味では、コミュニケーション力とかなり近い力です。

ポイント
  • 子ども自身が団体行動する習い事に参加したり、家庭で簡単な家事を分担させたりして、「みんなで協力する」経験を増やそう
  • チームでしか得られない学びや達成感を共有することが重要
おすすめの習い事
  • 子どもサークルやスポーツチーム(野球・サッカーなど)
  • 合唱団や吹奏楽団
  • 。科学クラブのグループワークやボランティア活動

第5位:情報活用能力・ICTリテラシー

なぜ情報活用能力・ICTリテラシーが大切なのか?
  • 急速な情報化社会で情報と正しく取捨選択して活用する力が必須
  • デジタルリテラシーが学びの基盤となってきている

急速な情報化社会では、情報を正しく取捨選択して活用する力が必須です。

文科省も小学校からプログラミング教育を必修化し、情報技術を使いこなす力の育成を進めています。

OECDのラーニング・コンパスにもデータリテラシーやデジタルリテラシーが学びの基盤として挙げられていて、自ら学びを設計できる力(エージェンシー)にも不可欠です。

ポイント
  • 家庭でもタブレットや学習アプリを取り入れ、デジタル機器を道具として使いこなす機会を作ろう
  • ネット上の情報の正しさを親子で確認する習慣も、大切な学びになる
おすすめの習い事
  • プログラミング教室やパソコン基礎教室
  • タイピング講座

第6位:多様性理解・グローバル思考

なぜ多様性理解・グローバル思考が大切なのか?
  • 異なる価値観や文化的背景を調停する力が必要
  • 国際舞台で活躍することがより身近になってきた

国境や文化の違いを越えて活躍する力も欠かせません。

OECDは「対立・ジレンマを克服する力」として、異なる価値観や文化的背景を調停する力の必要性を訴えています​。

「人々の生活は、異なる文化的展望や個人的特性に由来する価値や態度の多様性によって豊かなものとなる」
とも指摘されており、グローバルな視点で物事を考える力が将来の成功に繋がりそうです。

実際、SNSやインターネットの普及で越境交流が日常化する中、親の調査でも「グローバル視点の重要性」を挙げる声が多く報告されています。

多文化理解は異文化コミュニケーションにも繋がり、職場や国際舞台で相互理解を深める基盤となるでしょう。

ポイント
  • 家族で旅行したり、海外の学校とオンラインで交流したりして、子どもが世界と自分をつなぐ経験をさせよう
  • 地理や国際理解の絵本で遊びながら学ぶのもよい
おすすめの習い事
  • 英会話教室や国際交流イベント
  • ホームステイや留学体験
  • 料理や音楽などで海外の文化を学ぶ教室

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第7位:自己学習力・自律性(自己調整力)

なぜ自己学習力・自律性(自己調整力)が大切なのか?
  • 答えのない課題に直面したときに自分で考えて行動できる力が求められる
  • 学び方や表現の主体的・対話的で深い学びに不可欠

答えのない課題に直面したとき、自分で考え行動できる主体性も求められます。

文科省は「学び方や表現の主体的・対話的で深い学び」を推進しており、自ら学ぶ意欲や自己調整力の育成を重視。
OECDも、責任ある行動の基盤として「自己調整」(自己コントロール、自己効力感、責任感)を挙げています​。

親世代の調査では、AI活用が進む中で「AIを使いこなす力」に加え「創造的に考える力」が子どもに求められると分析されており、自ら取り組む姿勢も重要視されています。

自律的に学習できる子は、新しい環境や学びにも迅速に適応できます。

ポイント
  • 家庭でも「今日やるべきこと」を子どもに考えさせ、自分でスケジュールを立てる習慣をつける
  • 達成できたときはしっかり褒めることで自己効力感が育つ
おすすめの習い事
  • ピアノや水泳、そろばんなど一人で練習を重ねる習い事
  • ロボットや電子工作教室

第8位:感情知能・共感力

なぜ感情知能・共感力が大切なのか?
  • 人間社会では自分と他者の気持ちに寄り添う力が必要

人間関係で豊かな社会性を築くには、自分と他者の気持ちに寄り添う力が必要です。

OECDの学習枠組みでも共感は社会的・情意的スキルの一部として挙げられていて、他者の立場に立つ体験が互いの協力を生みます。

文科省が説く「自分の存在が認められる」という学習環境の中で、子どもは自然と他人を思いやる心を育んできます。

SNS時代には相手が見えにくいコミュニケーションも増えるため、子どものうちから対面での共感トレーニングを意識すると安心です。

ポイント
  • 日常でも子どもの気持ちに共感を示し、言葉がけを大切にする
  • 「嬉しかったね」「悲しかったね」と感情を一緒に言葉にするだけでも子どもの共感力は育つ
おすすめの習い事
  • 動物ふれあい体験やボランティア活動
  • 集団でアート作品をつくる活動や合唱団

第9位:適応力・柔軟性

なぜ適応力・柔軟性が大切なのか?
  • 変化が速く予測困難な社会では変化への対応力が欠かせない
  • 新しいことへも柔軟に学びを続けて対応していくことが求められる

予測困難な未来には、変化への適応力も欠かせません。

OECDは創造的・批判的思考と並んで適応力を重要な構成要素と位置付けています。

AIが発展していく社会では、物事が急速に発展・変化していきます。
この中で、柔軟に学び続けて社会に適応していく力が、これからの社会でより求められていきます。

特に幼児期に様々な経験を積むことで、予期せぬ環境や課題に対してもすぐに順応し、前向きに取り組める力を養うことが出来ます。

ポイント
  • 親御さんも変化に前向きな姿勢でいることがモデルになる
  • 「失敗しても大丈夫」「次は別の方法を試そう」と伝え、子どもが柔軟に考えられるよう励ます
おすすめの習い事
  • 英会話やキッズヨガ
  • キャンプやアウトドア活動

第10位:自己表現力・プレゼンテーション力

なぜ自己表現力・プレゼンテーション力が大切なのか?
  • 他者と協力するときにも自分の考えたことをうまく表現する必要がある
  • 自己肯定感や協調性にもつながる

最後は自分の考えやアイデアを表現する力です。

文科省は「表現力」を思考力の一要素に挙げていて、自分の考えや調べたことを文章や口頭で分かりやすく伝えられる力を重視しています。

情報発信の手段が増え現代社会で、SNSで自分の意見を発信したり、学校のプレゼンで自信をもって話したりする力は、自己肯定感や協調性にもつながります。

自らを的確に表現できる子は、将来進む道を自分で切り開きやすくなります。

ポイント
  • 家庭でも子どもの話をよく聞き、質問を投げかけて応答することで表現力が伸びる
  • 発表の機会を作る(家庭イベントでスピーチをさせるなど)と、子どもの自信につながる
おすすめの習い事
  • スピーチ・ディベート教室
  • 英会話教室

図表・比較表:「能力別おすすめ習い事一覧」

能力(ランキング)概要対応する習い事・学びの例
コミュニケーション力他者と意思疎通し協力して
良いアイデアを生む力​
英会話、ディベート、合唱・演劇、
チームスポーツなど
論理的思考力・問題解決力根拠に基づいて考え、
課題を解決する力
プログラミング、算数パズル、
科学実験、そろばん
創造力(クリエイティビティ)新しい価値やアイデアを生み出す力​絵画・工作、美術・音楽、
ロボット・プログラミング教室
協働力・チームワーク多様な人と協力・調整して成果を作る力スポーツチーム、合奏・合唱、
学童クラブ、ボランティア
情報活用能力・ICTリテラシー情報を見極め、活用する力プログラミングスクール、PC教室、
電子工作、タイピング
多様性理解・グローバル思考異文化・多様な価値を理解し
視野を広げる力​
英会話、国際交流、留学、
世界の文化体験(料理・遊び)
自己学習力・自律性自ら学び考え行動する力ピアノ・そろばん・水泳などの個別練習、
自由研究、読書
感情知能・共感力他者の気持ちを理解し支え合う力​絵本・物語読み聞かせ、動物ふれあい、
ボランティア活動
適応力・柔軟変化に素早く対応し前向きに取り組む力キャンプ・アウトドア活動、
習い事切替、自由研究
自己表現力・プレゼン力自分の考えをわかりやすく伝える力​スピーチ・ディベート、
作文・朗読、演劇・合唱

調査・分析の方法

これからの社会で必要になる、伸ばしていきたい子どもの能力をランキング形式で紹介してきました。

ここでは、このランキングを構築した調査・分析方法を解説していきます。

もし、「なんでこんなランキングになったんだろう」と疑問に思った方は、ぜひ確認してみてください。

参照した主な文献・データソース

まずは、参照した文献や、データを解説していきます。

参照文献・データ①

OECD「Future of Education and Skills 2030」

  • 学習のコアとなる「知識・スキル・態度・価値観」フレームワークと、変革的資質を提示
  • 教育現場のグローバルな議論をリードする概念モデルとして活用

(参考文献)TRANSFORMATIVE COMPETENCIES FOR 2030

参照文献・データ②

OECD「Learning Compass 2030」

  • 反省(Reflect)、予測(Anticipate)、行動(Act)のサイクルを通じて学びをデザインするアプローチ
  • 能力育成のプロセス設計における指針

(参考文献)OECD Future of Education and Skills 2030

参照文献・データ③

文部科学省「育成を目指す資質・能力と個別最適な学び・協働的学び」

  • 学習指導要領で定義される3つの柱(知識及び技能/思考力・判断力・表現力等/学びに向かう力・人間性等)

(参考文献)育成を目指す資質・能力と個別最適な学び・協働的な学び

ランキング選定の基準

それでは、次に参照した文献やデータに基づいて、どのようにランキングを決めたのかを解説していきます。

ランキング選定の基準①

文部科学省の3分類との整合性
→「知識及び技能」「思考力・判断力・表現力等」「学びに向かう力・人間性等」という3つの柱に基づき、各能力がいずれのカテゴリに属するかを明確化

ランキング選定の基準②

OECD「変革的資質・能力(Transformative Competencies)」との関連性
OECDが示す「anticipate(予測)」「reflect(反省)」「act(行動)」の学習サイクルと、価値創造・責任ある行動・対話的実践といったコンピテンシー群を参考に、未来を切り拓く力としての必要度を評価

ランキング選定の基準③

学術的エビデンスの裏付け
→各能力に関しては、国内外の学術論文やPISA等の大規模調査データで重要度や成果との相関が示されているかを確認し、ランキングへの反映度合いを定量的に検討

ランキング選定の基準④

社会・産業動向の反映
→AI化・グローバル化・多様性対応など、2030年以降に加速度的に進む社会変化を見据え、産業界や企業の人材ニーズ調査も併せてチェック例:経済産業省「未来の学びコンソーシアム」報告書)

ランキング選定の基準⑤

保護者ニーズとのマッチング
→アンケート調査や既存の保護者意識調査を参照し、「保護者が実際に重視している能力」との乖離がないかを精査

習い事選びのチェックポイント

1. 興味・関心を最優先する

子どもが「やってみたい!」と思える分野から選ぶと、モチベーションが持続しやすくなります。

特に小学校低学年は好きなことに夢中になることで非認知能力が育まれるため、親の希望ではなく、まずは子どもの声を尊重しましょう!

2. 育みたい能力・目標を明確化する

習い事を通じて伸ばしたい能力(例:集中力、対話力、体力など)を具体的にイメージし、複数の選択肢と照らし合わせます。

「夢中になる→達成感→挫折→克服」という学びのサイクルを回せるかも判断ポイントです。

3. 教室環境と講師の質をチェックする

教室の雰囲気やクラスの人数、講師の指導スタイルは教室ごとに大きく異なります。

子どもが安心して学べる環境か、どのような方針で指導しているかを見極めるためにも、事前の説明会や体験授業で直接質問しましょう !

4. 費用と家計のバランスを考える

月謝や入会金、教材費などのトータルコストが家計に無理のない範囲かどうかを事前にシミュレーションしましょう。

特に長期継続を見据える場合は、教材費込みの教室や、まとめ払い時の割引制度があるかもチェックすると安心です。

博士次郎

習い事にも利用できる支援制度や助成金を下の記事で紹介しています!

5. 通いやすさと時間管理を調整する

学校狩りや週末に無理なく通える場所・曜日・時間帯を確認しましょう。

送迎の手間やが駆動との両立も考慮し、子どもの生活リズムを崩さないスケジュール設定が継続のポイントです。

6. 体験・見学を活用し、相性を見極める

複数の教室で体験レッスンに参加し、子どもの反応や講師との相性を比較検討しましょう。
子どもの習い事では「相性」が最も重要になります。

初回の体験時には、親子で参加して気になる点をメモしておき、後日講師とフォローアップ面談を行うと判断がスムーズです。

7. 継続を支えるフォロー体制を整える

習い事は「数」ではなく「取り組み方」が成長を左右します。

保護者は日々の声かけや振り返りの時間を設け、子どもの成果を一緒に喜ぶことで、継続意欲を高めるサポートをしましょう!

よくある質問(FAQ)

3~5歳の子にはどの能力から優先すべき?

論理的思考力などの自分で考える力(認知的スキル)と感情制御・共感力(非認知的スキル)をまず育てましょう。

年齢ごとに優先したい事
  • 思考の芽生え期
    →2~3歳では「見立て遊び」などで形や色の認識を育みましょう
  • なぜなぜ期(3~5歳)
    →好奇心が高まるこの時期は「なぜ?」に寄り添うことで考える習慣が身につきます​
小学生低学年(6~9歳)にはどの能力を優先すべき?

論理的思考力・問題解決力(認知的スキル)とコミュニケーション力(非認知的スキル)を重点的に伸ばしましょう。

小学生低学年の時に意識したい事
  • 分析力の発達期
    →6~9歳では物事を対象化して考えられるようになり、論理的思考の素地が育ちます
  • 言語化・表現力
    →自分の考えを言葉や絵で表現する練習を通じ、プレゼンテーション力の基礎が身につきます
  • 仲間との協働
    →グループ遊びや習い事で役割分担を経験することで、コミュニケーション能力と協働力が高まります
小学生高学年(10~12歳)にはどの能力を優先すべき?

適応力・柔軟性(自律的・適応的スキル)とデジタル・グローバルスキルを意識して育てましょう。

小学生高学年の時に意識したい事
  • 9歳の壁
    →9歳以降は思考が高度化する一方で個人差も大きくなり、自尊感情の安定が課題になります
  • 自己調整力
    →学習計画を自分で立てて実行する習慣をつけることで、自律的学習力が育ちます​
  • ICTリテラシー
    →プログラミングやデータ活用の基礎を学ぶことで、将来のデジタル社会に適応する力を養えます​
  • グローバルコンピテンス
    →異文化体験や英語学習を通じて国際感覚を磨き、グローバルな視点を身につけれられます
個性や興味に合わせた優先順位の決め方は?

お子さんの興味・強みから逆算して、一番好きな分野のスキル習得を第一歩にしましょう。

子どもの習い事を考える時のポイントは、興味を示すおもちゃや遊びを日常の中で観察して、「延長線上の習い事」を選ぶことです。

子どものタイプ
  • 感性重視タイプ
    →絵や音楽、演劇など「創造力・自己表現力」を伸ばす習い事がおすすめ
     好奇心が継続しやすく、自信につながります​
  • 論理・数理タイプ
    →そろばんやプログラミング、パズル遊びで論理的思考力・問題解決力を重点的に鍛えましょう​
  • 社交・チームワーク重視タイプ
    →スポーツチームや合唱、ディベートクラブで協働力・コミュニケーション力をのばすのが効果的
  • グローバルコンピテンス
    →異文化体験や英語学習を通じて国際感覚を磨き、グローバルな視点を身につけれられます

まとめ

この記事ではこれからの社会で求められる子どもの能力トップ10について解説しました。

最後にご紹介した内容をおさらいしましょう。

これからの社会で求められる子どもの能力トップ10

将来必要になるであろうことから逆算して、子どもの習い事を決めるのも一つの手です。

しかし、習い事を選ぶときに最も大切なことは、子ども自身が楽しく続けられることです。

子どもが習い事を継続できるかどうかは、習い事や先生、カリキュラムなどとの「相性」が重要です。

まずは体験授業を受けに行って、実際に子どもの姿勢や反応をみて、最も合う習い事を探していきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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